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スタバ ”大切な人と一緒に飲みたい” クリスマスブレンド発売


スターバックスコーヒージャパンは11月10日(日)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でスターバックスリザーブ クリスマスブレンドと10月にロースタリーで限定販売となっていたタンザニア イロマが発売した。

また、東京・目黒にあるスターバックス ロースタリー東京ではボリビア クシロ ファーム ジャバコスタリカ ラスロマス イニシアチブを限定発売した。

スターバックスリザーブ クリスマスブレンド

スターバックスリザーブ クリスマスブレンドはリザーブ店限定で販売されるクリスマスブレンドで「ジンジャーやスイートオレンジのような風味に、シダーを思わせる心地よいスパイス感」が楽しめ、「クリスマスの季節に彩りを添える、大切な人と一緒に飲みたくなるコーヒー」。ブレンドに使うコーヒー豆は生豆の状態で数年寝かしたエイジドスマトラと、コスタリカにあるスターバックスの自社農園ハシエンダ・アルサシアで採れたコーヒーをブレンドしている。1袋250gあたり3400円(税抜)にて販売。

タンザニア イロマ

タンザニア イロマ

タンザニア イロマは「鮮やかなレモンを思わせる味わいと、ブラウンシュガーのような甘み」を楽しめるウォッシュトプロセスのコーヒー。タンザニア南部の標高が1900mを超えるンボシ県の5つの村に住む小規模な農家400軒が育てたコーヒーを集めたロットになっている。1袋250gあたり2600円(税抜)での販売。

ボリビア クシロ ファーム ジャバ

ボリビア クシロ ファーム ジャバはジャバ種100%のコーヒーで、「繊細でフローラルな香りに、風味豊かな洋ナシを思わせる味わいと、ハチミツのような甘み」を楽しめる。ボリビアのブエナビスタ エステートの姉妹農園であるクシロ農園で栽培されたジャバ種をウォッシュトプロセスで加工したもの。1袋250gあたり4600円(税抜)での販売。

コスタリカ ラスロマス イニシアチブ

コスタリカ ラスロマス イニシアチブは「レッドアップルやキャラメル、チョコレートのような風味と、なめらかさを感じられる口あたり」を楽しめるコーヒー。コスタリカのナランホ生産者協同組合に所属する熱心な生産者が2017年から2018年にかけて導入した「ラスロマス イニシアチブ」プログラムによって"社会的・環境的に持続可能"で高品質なコーヒーを生産したものを集めたロット。加工方法はウォッシュトプロセス。1袋250gあたり2400円(税抜)にて販売。

ロースタリー限定販売のコーヒー

現在、ロースタリー限定で発売されているコーヒーはこの他、パラディシブレンドパンテオン ブレンドプリンチブレンド(その他プリンチ全店で取扱い)、ウィスキー バレルエイジド コーヒーケニア ウカンバニセントヘレナ アイランドボリビア クシロ ファーム ジャバコスタリカ ラスロマス イニシアチブが販売されており、ロースタリー限定で発売されているコーヒーは8種類ある。

スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
*詳しくはこちら
**photos are from Starbucks

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