スターバックスコーヒージャパンは10月14日(金)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でスマトラ マウント クリンチ、ボリビア ソル デ ラ マニャーナ、ザンビア イザンヤ エステートの3種類を発売した。
スマトラ マウント クリンチはコブミカンやほのかなスイカズラを思わせる清涼感のある味わいとホワイトペッパーやアーモンドエキストラクトのような風味が感じられるコーヒー。インドネシアのスマトラ島のクリンチ地区で栽培されたコーヒーで、スマトラ式で加工されることが多いこの地域では珍しく、ウォッシュトプロセスで加工したもの。相性の良いフレーバーはナッツ、フレッシュハーブ、ゼスト。1袋250g当たり、3290円(税込)にて販売。
ボリビア ソル デ ラ マニャーナはやわらかなレモンのような香りと、パパイヤやローズヒップ、ミルクチョコレートを思わせる味わいが特徴のコーヒー。ボリビアのユンガス地方・カラナビ地区で小規模生産者によって栽培されたコーヒーの混合ロット。ウォッシュトプロセス。2014年に、経済的な持続可能なコーヒー栽培を目指して創設されたソル デ ラ マニャーナ プログラムによって生産されたコーヒー。相性の良いフレーバーはピーチ、ジンジャー、ナツメグ。1袋250g当たり、3290円(税込)にて販売。
ザンビア イザンヤ エステートはピンクグレープフルーツやビターチョコレートを思わせる味わいとほのかなローズマリーのような風味が感じられるコーヒー。オーラムコーヒー農園会社がザンビア・北部州で運営するイザンヤ農園で栽培したコーヒー。ウォッシュトプロセス。相性の良いフレーバーはブラックペッパー、シトラス、ハーブ。1袋250g当たり、2790円(税込)にて販売。
スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
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Image source: Starbucks