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猿田彦珈琲 エスメラルダゲイシャやバレルエイジド新銘柄など多数発売


東京・恵比寿に本店を持つスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲は「パナマ/ラ・エスメラルダ ゲイシャ ノリア ナチュラル」、「バレルエイジド エルサルバドル ラ・ラグナ パカマラ ナチュラル 2020NW」、「グアテマラ/リオ・ドラド パカマラ ナチュラル 2020COE#19」、「エチオピア/グジ ウラガ スーパーナチュラル」の4銘柄と3周年を迎える武蔵小杉店の周年ブレンド「COSUGIブレンド」を発売した。

「パナマ/ラ・エスメラルダ ゲイシャ ノリア ナチュラル」はエレガントなジャスミンの華やかさ、カシスと香水の複雑なハーモニーが楽しめる。パナマ・ラ エスメラルダ農園のナチュラルプロセスゲイシャ。中煎り。80g当たり3240円(税込)にて販売。

「バレルエイジド エルサルバドル ラ・ラグナ パカマラ ナチュラル 2020NW」は優雅で繊細なホワイトローズの香り、洗練されたシェリー酒のフレーバーが感じられる。COEエルサルバドル2020で、入賞はしなかったものの高スコアを獲得したナショナルウィナーに選ばれたロットを、ウィスキー樽で寝かし熟成させたバレルエイジド加工を施したコーヒー。100g当たり1836円(税込)にて販売。コーヒーはエルサルバドルのチャラテナンゴにあるラ・ラグナ農園で栽培されたナチュラルプロセスパカマラ種

「グアテマラ/リオ・ドラド パカマラ ナチュラル 2020COE#19」はCOEグアテマラ2020で19位に入賞したロット。グリーンアップルのジューシーさ、風味豊かなメイプルの甘みが楽しめる。グアテマラのハラパ県にあるリオ・ドラド農園のナチュラルプロセスパカマラ。中煎り。100g当たり1728円(税込)にて販売。

「エチオピア/グジ ウラガ スーパーナチュラル」は2015年WBC優勝のササ・セスティック氏が進める「プロジェクトオリジン」のロット。加工方法はスーパーナチュラルと呼ばれるもの。カーボニックマセレーションの技術を応用した方法で、コーヒーのフレーバーや質感、甘みが出るように、乾燥工程に工夫を凝らしている。ストロベリージャムの凝縮された甘さ、熟したメロンの味わいが楽しめる。100g当たり1728円(税込)にて販売。

また4月30日に3周年を迎える武蔵小杉店の周年ブレンド「COSUGIブレンド」も販売されている。グアテマラとコスタリカに、深みを増すケニア、立体感を添えるエルサルバドルを配合したブレンドで、こっくりとしたキャラメルの甘さ、ダークチェリーの余韻、滑らかでいてしっとりとした飲み心地、甘く長く続く余韻が楽しめる。150g当たり1458円(税込)にて販売。

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Image source: Rio Dorado

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