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ミカフェート マラゴシッペ種のコーヒーハンターシリーズ豆販売


コーヒーハンターの異名で知られる川島良彰氏が代表をつとめ、世界中の厳選した農園からのコーヒーのみを扱うミカフェートは9月12日よりハーツマン農園 マラゴジッペを再販売した。

ハーツマン農園 マラゴジッペはレーズンや干し柿など、ドライフルーツを強く思わせる濃縮感のある風味に、「しっかりしつつも、あとを引かない爽やかな苦みとすっきりとした酸味」が楽しめる。パナマ・サンタクララ地区のハーツマン農園で栽培されたマラゴシッペをナチュラルプロセスにより精製したコーヒー。1便160gが入り、2000円(税込)で販売。

マラゴシッペ種はブラジル・バイーアでティピカの突然変異種として発見された品種で、ジャイアンツビーンズと呼ばれるほどコーヒー豆が大きく、実だけでなく、樹高や葉もアラビカ種の中で最大級。樹高が高いので収穫の手間がかかり、収量も多くはないので、栽培は下火になってしまいました。しかし、マラゴシッペ種はパーカス種を人工的に掛け合わされることで、豆は大きく、収穫量も取れるパカマラが今でも中米ではよく栽培されている。

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**The top photo is from Micafeto

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