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ブルーボトル 嫌気性発酵させたボリビアなどシングルオリジン4種類発売


ブルーボトルコーヒージャパンはシングルオリジンを4銘柄発売した。発売となった銘柄は、コスタリカ・リベンス ブラックハニーブルンジ・ンゴジ・バヴイェイ・ナチュラルグァテマラ・アティトラン・ラ ボスボリビア・カラナビ・タイピプラヤの4種類。

コスタリカ・リベンス ブラックハニーフルーツのフレーバーがとても強く、ブラックベリージャムやラムレーズンなどの果実味とメープルやヌガーといったキャラメル系の甘さとのバランスがよく、シロップのようなボディが特徴のコーヒー。フレーバーにはブラックベリージャム、メープル、ヌガー。カトゥーラ種をブラックハニーにて加工したロット。ミディアム・ボディのミディアム・アシディティ(酸味)。1袋200g当たり2106円(税込)にて販売。

ブルンジ・ンゴジ・バヴイェイ・ナチュラル歯切れの良い酸味とストーンフルーツのフレーバー、フローラルの絶妙なニュアンスにシルキーな口当たりが楽しめる。フレーバーにはプラム、レモンゼスト、キャラメル。ブルボン種のロットを、ブルンジでは珍しいナチュラルプロセスで加工している。。シロップのようなミディアム・ボディに、ハイ・アシディティ(酸味)。1袋200g当たり2106円(税込)にて販売。

グァテマラ・アティトラン・ラ ボス バランスよく、絶妙なハーブ感とりんごのような柔らかいバランスの良い酸味が特徴。複雑なフルーティーさはないものの、そのバランスの良さと甘さが魅力のコーヒー。フレーバーには、ブラウンシュガー、ナツメグ、青リンゴ。ブルーボトルの定番ブレンド ヘイズバレー・エスプレッソに使われているコーヒーを軽めに焙煎したもの。ウォッシュトプロセス。フルボディに、ミディアム・アシディティ(酸味)。1袋200g当たり2106円(税込)にて販売。

ボリビア・カラナビ・タイピプラヤは、カカオと黒砂糖を彷彿とさせる味わい。酸味は穏やかで、青リンゴや洋ナシのようなテイスティングノート、ソフトなフローラルとフレッシュハーブのアロマが全体を引き締める。フレーバーにはヌガー、青リンゴ、オレンジブロッサム。カラナビ地域の農協がタイピプラヤ地区で栽培し、生産者であるアグリカフェで水洗処理されたもの。嫌気性発酵(アナエロビック)をさせた後、ウォッシュトプロセスをすることで独特なフレーバーを生み出している。フルボディ、ミディアム・アシディティ。1袋200g当たり2106円(税込)にて販売。

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Image source: Blue Bottle Coffee

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