スターバックスコーヒージャパンは3月13日(金)よりシングルオリジンコーヒーとしてスラウェシ トラジャを発売した。また、去年2月末にオープンした東京のロースタリー1周年を記念してTOKYOローストを記念パッケージにて販売する。
スラウェシ トラジャは「ブラックセサミを思わせる風味と、後味にあぶったマシュマロのような甘み」を感じ、上品かつなめらかな口あたりを楽しめる深煎りのシングルオリジンコーヒー。インドネシアのスラウェシ島で栽培されたコーヒーを伝統的なスマトラ方式によって加工したもの。1袋250g当たり1520円(税抜)にて販売。店頭では100g以上での量り売りの対応もある。
相性のよいフレーバーにはソフトチーズ、メレンゲ、クッキーで、店頭で販売されるバターミルクビスケット(260円)、ベーコンとほうれん草のキッシュ(360円)、ハム&マリボーチーズ 石窯フィローネ(420円)が相性の良さでおすすめされている。
TOKYO ローストは東京のロースタリーで実際に焙煎されつくられた日本限定のブレンドコーヒー。「なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーに、ラテンアメリカ産コーヒーをブレンド」することで、心温まるコーヒーに仕上がっている。昨年3月20日より発売し、通年を通して販売されるコーヒー豆として取り扱われている。1周年を記念した限定パッケージでの販売は期間限定。1袋250gあたり1240円(税抜)で販売。
詳しくはこちら
**Photo source: Starbucks.co.jp