5月28日(火)、サントリー食品インターナショナル(株)が手がける看板コーヒー「BOSS」に新たに「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」が2種類登場した。こちらの商品開発にミカフェート代表の川島良彰氏が加わり、監修を行った。
登場した「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」は無糖と甘さ控えめの2種類で、ともに750mlのペットボトル1本で298円(税別)で販売される。使われているコーヒーはコロンビアのウィラで栽培されたコーヒーを定温コンテナで日本まで輸送し、一定の温度で保管、サントリーコーヒーロースタリー海老名工場で深煎りに焙煎し、本格的な味わいに仕上げている。「コクと酸味のバランスが良く、フルーティーな香りとクリーンで飲みやすい味わい」になっている。
サントリーによると、「昨今の共働き世帯の増加や在宅勤務の推進などにより、職場だけでなく、“イエナカ(家庭内)”でも忙しい中で手間をかけずに、手軽に愉しめるコーヒーの需要が拡大」しており、「手軽でありながら本格的なアイスコーヒー」を実現したのが今回登場した商品となっている。
また、ミカフェートではコモディティコーヒーで安価ながら品質の高いコーヒーを取り扱う「CAFÉ REVOLUCIÓN(カフェ レボルシオン)」シリーズを4月より販売している。(詳しくはこちらの記事:「ミカフェート 新たにコモディティコーヒーカテゴリーを新設」)