ブルーボトルパプアニューギニア、ルワンダ、ブラジル3銘柄発売

ブルーボトルコーヒージャパンは、パプアニューギニアイースタンハイランドバロイダエステート、ルワンダルリンドブショキ、ブラジルカコンデセラドチガーノバレーを発売した。

パプアニューギニアイースタンハイランドバロイダエステートは深みのあるブラウンシュガーの甘みと、りんごのような華やかな酸味がバランスをとり合い、さらに複雑なハーブの風味のレイヤーも楽しめるシングルオリジン。フレーバーにはモラセス、プラム、ドライストロベリーが感じられる。ウォッシュトプロセス。200g当たり1944円(税込)にて販売。

ルワンダルリンドブショキはプラムやハイビスカスのような香りと、キャラメルのようなボディが特徴のコーヒー。ルワンダのブショキウォッシングステーションにてウォッシュトプロセスの加工を受けたロット。フレーバーにはプラム、ハイビスカス、キャラメルが感じられる。200g当たり1944円(税込)にて販売。

ブラジルカコンデセラドチガーノバレーはチョコレートのようなコーヒーで、甘くバランスのとれた飲みやすいコーヒーとなっている。ブラジル南部のセラ・ド・シガノ渓谷の農家が化学薬品を使わずに有機栽培したナチュラルプロセスのロット。フレーバーにはトフィ、ミルクチョコレート、ドライチェリーがある。200g当たり1944円(税込)にて販売。

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Image source: Blue Bottle Coffee