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スタバ リザーブ全店でルワンダ、コロンビア、エクアドル3種発売


スターバックスコーヒージャパンは8月12日(金)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でルワンダ アバクンダカワ、「コロンビア ピタリト」、エクアドル ロハの3種類を発売した。

ルワンダ アバクンダカワキャラメルやタンジェロを思わせる風味とスパイスやココアパウダーのような繊細な後味をもつ、穏やかな味わいのコーヒー。相性の良いフレーバーはオレンジ、ハニー、シナモンル。ワンダのアバクンダカワ生産者協同組合によって生産されたウォッシュトプロセスのコーヒー。1袋250g当たり2790円(税込)にて販売。

「コロンビア ピタリト」は摘みたてのキイチゴや、モラセスを思わせる甘みが感じられる、ブラックウォールナッツやスパイスの風味をもつコーヒー。コロンビア・ウィラ県ピタリト市にある9つの農園で栽培されたコーヒー。相性の良いフレーバーはフレッシュベリー類、キャラメル、ナッツ。ウォッシュトプロセス。ピタリト市は南部のアンデス山脈に挟まれ、マグダレナ川が流れる山間部に位置している。1袋250g当たり2790円(税込)にて販売。

エクアドル ロハ上品でフローラルな味わいにアプリコットやバジル、キャラメルのようなやわらかな甘みが感じられるコーヒー。相性の良いフレーバーはチョコレート、ストーンフルーツ。南米エクアドル、赤道すぐ南に位置するロハ県は標高も高く、豊かな火山性土壌と、雨季と乾季がはっきりとしている熱帯気候にあり、コーヒー栽培には適してた地域。小規模農家が育てたコーヒーを集めたもので、ウォッシュトプロセスで加工し、パティオで乾燥させている。1袋250g当たり3290円(税込)にて販売。

スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
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Image source: Starbucks

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