スターバックスコーヒージャパンは12月10日(火)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店で、11月にロースタリー限定で販売していたボリビア クシロ ファーム ジャバとコスタリカ ラスロマス イニシアチブの販売を開始した。
また、東京・目黒にあるスターバックス ロースタリー東京ではサンドライド エチオピア イルガチェフ チェレレクツとブラジル カショエイラ ダグラマ ファームの2種類を限定発売した。
ボリビア クシロ ファーム ジャバ
ボリビア クシロ ファーム ジャバはジャバ種100%のコーヒーで、「繊細でフローラルな香りに、風味豊かな洋ナシを思わせる味わいと、ハチミツのような甘み」を楽しめる。ボリビアのブエナビスタ エステートの姉妹農園であるクシロ農園で栽培されたジャバ種をウォッシュトプロセスで加工したもの。1袋250gあたり4600円(税抜)での販売。
コスタリカ ラスロマス イニシアチブ
コスタリカ ラスロマス イニシアチブは「レッドアップルやキャラメル、チョコレートのような風味と、なめらかさを感じられる口あたり」を楽しめるコーヒー。コスタリカのナランホ生産者協同組合に所属する熱心な生産者が2017年から2018年にかけて導入した「ラスロマス イニシアチブ」プログラムによって"社会的・環境的に持続可能"で高品質なコーヒーを生産したものを集めたロット。加工方法はウォッシュトプロセス。1袋250gあたり2400円(税抜)にて販売。
サンドライド エチオピア イルガチェフ チェレレクツ
サンドライド エチオピア イルガチェフ チェレレクツは「フローラルでトロピカルな香りと共に、レッドベリーやチョコレート、ベーキングスパイスの風味」を感じられるコーヒー。エチオピアのイルガチェフのレレクツ加工場で店日乾燥によるナチュラルプロセスにより加工されている。250gあたり3400円(税抜)にて販売。
ブラジル カショエイラ ダグラマ ファーム
ブラジル カショエイラ ダグラマ ファームは「チョコレートやキャラメルを思わせる表情に、カシューナッツのようなやわらかな甘みや香ばしさ」が特徴のコーヒー。カショエイラ ダグラマ農園で栽培されたコーヒーをパルプドナチュラルプロセスで加工している。100gあたり1060円(税抜)にて販売。
ロースタリー限定販売のコーヒー
現在、ロースタリー限定で発売されているコーヒーはこの他、パンテオン ブレンド、プリンチブレンド(その他プリンチ全店で取扱い)、ウィスキー バレルエイジド コーヒー、ケニア ウカンバニ、セントヘレナ アイランドが販売されている。
スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
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**photos are from Starbucks
今回紹介したコーヒー
参考価格: 4600円
みんなのスコア: ★★★☆☆ 3
参考価格: 2400円
みんなのスコア: ★★☆☆☆ 2
参考価格: 3672円
みんなのスコア: ★★★★☆ 4
参考価格: 1060円
みんなのスコア: ★★☆☆☆ 2