米スターバックスコーヒーは11月15日(金)にアメリカ・シカゴに世界で6店舗目となる「スターバックス リザーブ ロースタリー シカゴ」をオープンさせた。ロースタリーシカゴは5階建で、約1000坪(35000sqf)というスターバックスとしては世界最大の敷地面積を持つ店舗となった。
ロースタリーシカゴでは3つあるメインバーで、エスプレッソ、プアオーバー、コーヒープレス、サイフォン、ケメックス、クローバー、コールドブリューと7種類の方法でコーヒーを楽しむことができ、3階には五感を使って体験できるコーヒーバーがあり、化学やアート、焙煎などを体験できる。4階にはウイスキー樽で寝かせたバレルエイジドを行ったコーヒーを取り扱うバーがあり、バレルエイジドコーヒーを使ったドリンクを楽しめる。
スターバックスとシカゴの歴史は古く、スターバックスが当時11店舗しか持たない1987年に、シカゴに1号店を出店をし東海岸に進出している。
Starbucks Reserve Roastery Chicago
Chicago Roastery | |
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住所 | 646 N Michigan Ave,Chicago, IL 60611 |
営業時間(平日) | 7:00〜23:00 (金曜は24時まで) |
営業時間(土日祝) | 8:00〜23:00 (土曜は24時まで) |
「スターバックス リザーブ ロースタリー」は世界に米・シアトル、中国・上海、イタリア・ミラノ、米・ニューヨーク、日本・東京、そして今回登場したシカゴの計6ヶ所にある。焙煎所やベーカリー、アルコールバー、紅茶などが取り揃えられ、スターバックスの「百貨店」のような店舗。今年2019年2月には東京の中目黒にロースタリー東京が5店舗目として登場した。