
スターバックスコーヒージャパンは1月8日(金)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でジャマイカ ブルーマウンテン、エイジド スマトラの2種類の販売を開始した。
ジャマイカ ブルーマウンテン
ジャマイカ ブルーマウンテンは繊細でフローラルな香りと上質なココアやチョコレートのような口あたり、長く続くシトラスの風味を楽しめる。1袋250g当たり8600円(税抜)にて販売。相性のよいフレーバーはチョコレート、ナッツ、シトラス、キャラメル。ウォッシュトプロセスのティピカ種。
ジャマイカ東部の有名なブルーマウンテン山脈で栽培されたコーヒーで、ジャマイカ コーヒー産業公社(CIB)の厳しい検査で認められた高い品質のコーヒーのみが輸出されている。
エイジド スマトラ

エイジド スマトラは、手摘みで収穫したスマトラ産のコーヒーを、専用の倉庫で丁寧に管理した状態で、数年間寝かし、熟成させる「エイジング」という手法を行った特別なコーヒー。シダーやブラックリコリス、トーストしたマシュマロのような甘みが感じられる、力強い味わいが楽しめる。1袋250g当たり3400円(税抜)にて販売。相性のよいフレーバーはチーズ、ナッツ、セイボリースパイス。
エイジドコーヒーの始まりは、コーヒーが17世紀以降、アジアなどの生産地からヨーロッパへ輸送される間、何ヶ月もの時間を海上で過ごす間に、コーヒー豆に独特の風味が生まれることに始まる。スターバックスでは温かく湿った熱帯性の気候下のシンガポールに専用の倉庫を持ち、熟成を行っている。
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Image source: Starbucks
今回紹介したコーヒー

ジャマイカ ブルーマウンテン
参考価格: 9288円
みんなのスコア: ★★☆☆☆ 2
参考価格: 9288円
みんなのスコア: ★★☆☆☆ 2

エイジド スマトラ
参考価格: 3890円
みんなのスコア: ★★★★☆ 4
参考価格: 3890円
みんなのスコア: ★★★★☆ 4