ブルーボトルコーヒージャパンはブラジル・サマンバイア・インデュースド ファーメンテーション ナチュラルとスマトラ クリンチ ソロク・ラジョを発売した。
ブラジル・サマンバイア・インデュースド ファーメンテーション ナチュラルはベリーのようなフルーツ、ネクタリンを思い出させる酸味、そして黒糖とドライフルーツの心地良い香りを楽しめる。Sancoffee協同組合の共同創設者であるヘンリケ・カンブライア氏が所有するファゼンダ・サマンバイアで栽培されたロット。イエローカトゥアイとオバタを交配させたアララという品種のロットで、培養酵母を加えて発酵させ、自然乾燥させた特殊なナチュラルプロセスの加工を施している。これによって、酵母が乳酸の形成を促し、コーヒーにボディを与え、より強い果実のフレーバーとバランスを生み出している。200g当たり2106円(税込)にて販売。
スマトラ クリンチ ソロク・ラジョは明るく土っぽいフレーバーを示すと同時に、驚くほどクリーンで親しみやすい深みのある余韻を楽しめる。フレーバーにはダークチョコレート、クローブ、チェリーが感じられる。品種はティピカとティモールハイブリッドの混合ロットで、スマトラ式の加工方法。200g当たり2106円(税込)にて販売。
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Image source: Blue Bottle Coffee