スターバックスコーヒージャパンは4月8日(金)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でニカラグア マラカトゥーラを発売した。
ニカラグア マラカトゥーラは非常に大きなコーヒー豆に成長する品種マラカトゥーラのコーヒーで、フローラルな香りに続くネクタリンやマジパンを思わせる甘みと、明るい味わいが特徴。ニカラグアのヌエバセゴビア県にあるブエノス アイレス農園で栽培されたもの。マラカトゥーラはアラビカ種のコーヒーの中で比較的生産性の高い品種のカトゥーラ種と、独特で素晴らしい味わいをもつマラゴジッペ種の交配種で、「エレファントビーンズ」と呼ばれるほど、大きなコーヒー豆が特徴。独特なコーヒーだが、コーヒーの病気「さび病」に弱く、生産性は低い。ウォッシュトプロセス。1袋250g当たり3672円(税込)にて販売。
相性の良いフレーバーはアーモンド、はちみつ、オレンジ。ブエノス アイレス農園は、農園主ルイス エミリオ氏が1955年からディピルト地区で家族で経営する農園。
スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
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Image source: Starbucks
今回紹介したコーヒー
ニカラグア マラカトゥーラ バライエタル
参考価格: 3290円
みんなのスコア: ★★★★☆ 4
参考価格: 3290円
みんなのスコア: ★★★★☆ 4