制作チーム
東京・恵比寿に本店を持つスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲は昨年カップ・オブ・エクセレンス2019メキシコで優勝したロット「メキシコ／サンタ・クルス ゲイシャ ナチュラル 2019COE#1(深煎り)」、お年玉ブレンド、ディカフェブレンドを発売した。
メキシコ／サンタ・クルス ゲイシャ ナチュラル 2019COE#1(深煎り)」はカップ・オブ・エクセレンス2019メキシコで、見事スコア93.07を獲得し優勝したサンタ・クルス農園のナチュラルプロセスのゲイシャ。ラム酒の芳しさとカサブランカを思わせる花々の香り、バタースコッチの甘さとベルベットのように滑らかな口当たりを楽しめる。100g当たり2300円(税抜)にて販売。
お年玉ブレンドは「初日の出を迎える瞬間の晴れやかな気持ち」をコンセプトにしたブレンド。「暁光が空を染めて、大地の身体を温める。静謐な時間の流れの中で一年の希望を願って。心と身体に温かで健やかな力が湧くように」と考えてつくられている。
洗練されたマウスフィールと美しいバランス、エキゾチックなパフューミーや上品なダージリンフレーバー、甘く長い余韻を楽しめる。ブレンドにはエチオピアとグアテマラを使用している。100g当たり888円(税抜)にて販売。
ディカフェブレンドは、エチオピア(グジ・シャキソ)とメキシコ(チアパス)のブレンドで、エチオピアはスイスウォータープロセスにより、メキシコはマウンテンウォータープロセスによりカフェイン除去を行っている。
ミルクチョコレートのような滑らかな味わい、アーモンドの香ばしさとスイートスパイスの香りを楽しめる。100g当たり750円(税抜)にて販売。
詳しくはこちら
Image source: Sarutahiko coffee
