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スターバックスリザーブ 6月はコロンビアとルワンダ2種発売


スターバックスコーヒーは6月10日(月)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でコロンビア ラ ホヤと「ルワンダ ムホンドの2種類を発売した。

コロンビア ラ ホヤ

コロンビア ラ ホヤはコロンビア南部ウィラのラ・プラタ市で生産されたコーヒーをウォッシュトプロセスで加工したコーヒー。コーヒー名にもなっている「ラ ホヤ」とはスペイン語で「宝石」を意味し、「プラムやレッドグレープ、やわらかいスパイス感をともなうハーバルな風味と、トフィーのような後味」を楽しめ、生産者の情熱と誇りが詰まった「宝石」のような味わいを楽しめるコーヒーになっている。250gあたり2600円(税抜)にて販売。

ルワンダ ムホンド

ルワンダ ムホンドはルワンダ北部のムホンド水洗式加工場にてウォッシュトプロセスの加工を受けたコーヒーで、生産は周辺の小規模農家が担い、それを集積したロット。ムホンド水洗式加工場では高い品質を保つために基準に満たないコーヒー豆の選別を手で行い、精選加工後にカラー選別機によっても基準チェックを行う。そのような厳格な品質コントロールによって丁寧に選別されたコーヒーは「レッドグレープやキャラメル、ベーキングチョコレートのような風味が調和のとれた」味わいが楽しめる。1袋250gあたり2400円(税抜)にて販売。

今回紹介した2種類のコーヒーはスターバックス ロースタリー東京をはじめ、リザーブ豆を扱う全国の「リザーブ」店舗で取り扱う。また店頭では100g以上での量り売りの対応もある。

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**photos are from Starbucks

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