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スターバックスリザーブ ゲイシャ種など新たに2種コーヒー発売


スターバックスコーヒーは2月28日(木)より通常の店舗では扱わない希少なコーヒーを取り扱うスターバックス リザーブ店で新たに「コロンビア セロ アズール」と「グアテマラ ラ エスメラルダ」の2種類を発売した。

「コロンビア セロ アズール」は昨年も販売され今年で4度目の登場。コロンビアのセロアズール農園が栽培したゲイシャ種をウォッシュドプロセスで精選したコーヒーで、「品のあるフローラルな香りとパイナップルやパパイヤのようなトロピカルフルーツの風味」が楽しめる。1袋250gあたり7800円での販売。

「グアテマラ ラ エスメラルダ」はグアテマラ北西部ウエウエテナンゴ地区にあるラ エスメラルダ農園で栽培され、ウォッシュドプロセスにて加工されたコーヒーで、「フローラルな香りとオレンジゼストやダークチョコレートを思わせる風味をもった上品な味わい」が楽しめる。エスメラルダ農園は1980年代に創業し、現在も「コーヒー生産開始当初から用いていた手法を使って、最高品質のコーヒーを作ることに注力」するこだわりのある農園。「エスメラルダ」とは「エメラルド」の意。1袋250gあたり2400円(税抜)での販売。

スターバックス リザーブ店全店での取り扱いがあり、店頭では100g以上での量り売りの対応もしてくれる。

リザーブバー限定ブレンド販売も

スターバックス Reserve Bar店舗とNeigborhood店舗の全国14店舗限定で特別なブレンドコーヒーが別に2種類「マイクロブレンド No.11」と「マイクロブレンド No.12」が発売になっている。(3.16追記)

「マイクロブレンド No.11」はグアテマラをベースにナチュラルプロセスのエチオピアをブレンドしたコーヒーで、「濃縮されたベリージャムのような風味に豊かな口当たり」が特徴になっている。また「マイクロブレンド No.12」はグアテマラとケニアをブレンドしたコーヒーで、「キャンディードシトラスを思わせる風味が、ダークチョコレートのような味わい」が楽しめるコーヒーになっている。ともにどの抽出方法でも飲めるブレンドコーヒーだが、No.11はコールドブリューに、No.21はエスプレッソにと特におすすめされている。100gあたり880円(税抜)での販売。

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**photos are from starbucks.co.jp

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