【全国10店舗】スターバックスリザーブバーを紹介します

2019年、スターバックスは東京・中目黒に「リザーブバーロースタリー東京」をオープンさせました。

ご存知の方も多いかと思いますが、スターバックスは通常の緑のエプロンを着た店員さんがいる店舗だけじゃないんです。

黒いエプロンを着た店員さんが多く在籍するリザーブ(Reserve)店があり、さらにさらに！全国10店舗しかないリザーブバー(Reserve Bar)があり、リザーブバーの中にさらに、コンセプトショップのネイバーフッドがあるんです。

スターバックスリザーブって？

まずは、スターバックスの店舗のおさらいをしましょう。
通常の緑のマークの「スターバックス」は、誰もが「スタバ」と言われて思い浮かべる、コーヒーやラテ、フラペチーノが飲める「スタバ」です！これが日本には1500店ほどあります。

その中に、通常店舗では取り扱わない希少なコーヒー豆が置いてある「スターバックスリザーブ(Reserve)」と呼ばれる店舗が全国に62店舗あります。このリザーブ店には「クローバー」と呼ばれるスターバックス創業者のハワード・シュルツが惚れ込んだ特別なコーヒー抽出機械が置いてあります。希少なコーヒー豆もこのクローバーで淹れてもらえます。

(スターバックスリザーブ全62店舗についてはこちらの記事で紹介しています。)

さらに、全国10ヶ所だけにリザーブ店の上級版リザーブバー(Reserve Bar)と呼ばれる店舗があります。
これはリザーブ店をさらにかっこよくした店舗で、通常ドリンクのほか、リザーブバー限定のドリンクやアルコールが飲めます。

リザーブバーが10ヶ所あると言いましたが、そのうち4ヶ所はネイバーフッド(Neighborhood and Coffee)と呼ばれるお店で、閑静な住宅街の中にあり、「近隣にお住まいの皆さまに、ゆっくりとコーヒーをお楽しみ頂く新しいスタイルを提供する事」をコンセプトに、気軽に入れて、ゆっくりとした時間を過ごせる場所を目指したお店です。このネイバーフッドと呼ばれるお店もリザーブバーに位置付けられます。

そして、2019年2月には東京・中目黒に「ロースタリー東京(Roastery Tokyo)」がオープンしました。リザーブバーはもちろんのこと、焙煎施設を併設し、カクテルやパンも販売しています。そのロースタリーにインスパイアされてできたスターバックスリザーブストアと呼ばれる店舗が1店舗だけ東京・銀座にあります。

リザーブバーでは、年に数回リザーブバーでしか取り扱わない非常に希少なコーヒー豆が販売されることがあります。そこで、今日はこの10ヶ所しかないリザーブバー店舗を紹介していきます！さらにロースタリーとスターバックスリザーブストアを合わせると12店舗になります！