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スターバックス リザーブ全店でウガンダ・ナチュラル販売


スターバックスコーヒーは3月20日からリザーブ豆の取り扱いがあるリザーブ店全店で「サンドライド ウガンダ レッド チェリー」の販売を開始した。これまでは東京のロースタリー限定での販売となっていた。

「サンドライド ウガンダ レッド チェリー」はウガンダ西部のルウェンゾリ山地で小規模農家によって育てられたコーヒーを集積し、ナチュラルプロセスで加工したコーヒー。「モレロチェリーやストロベリーのジャムを思わせる風味に、ダークチョコレートのアクセントがともなう、凝縮感のある味わい」を楽しめる。1袋250gあたり3400円(税抜)で販売。店頭では100g以上での量り売りの対応もある。ウガンダのコーヒー生産はロブスタが主流でアラビカ種を栽培しているのは稀で、ウガンダにアラビカ種が持たされたのは1980年代にマラウィからと比較的新しい。

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**top photo is from starbucks.co.jp

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