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スターバックスリザーブ、ウガンダとペルーの2種類発売


スターバックスコーヒーは12月26日(水)より通常の店舗では扱わない希少なコーヒーを取り扱うスターバックス リザーブ店でウガンダとペルーのシングルオリジンコーヒーを2種類新たに販売する。

加わったコーヒーはウガンダ産「サンドライド ウガンダ シピ フォールズ」と、ペルー産の「ペルー アマソナス ウアンボ」の2種類。

サンドライド ウガンダ シピ フォールズ

スターバックスリザーブでウガンダ シピフォールズを扱うのは今回で3度目。以前はウォッシュドプロセスのものも販売されたが、今回はナチュラルプロセスで加工したもの。ウガンダ東部のカプチョルワ地区にあるエルゴン山に「シピフォールズ」と呼ばれる3つの滝が存在する。サンドライド ウガンダ シピ フォールズは「ライムやレモンのような酸味に、チョコレートやキャラメルのような風味」を合わせ持つコーヒーになっている。

1袋250gあたり3400円(税抜)で販売。全国のスターバックスリザーブ店舗とオンラインストアで取り扱う。なお、店頭では100gで量り売りの対応もしてくれる。

ブルーボトルコーヒーでもウガンダ・シピ フォールズ カプクワイ ナチュラルが販売されている。

ペルー アマソナス ウアンボ

ペルー アマソナス ウアンボはペルー北部のアマソナス県ウアンボ地区の小規模農家によって栽培された集積ロットをウォッシュドプロセスで加工したもので、「モレロチェリーを思わせる酸味に続き、トフィーのような甘みが広がる」コーヒーになっている。1袋250gあたり2600円(税抜)で販売。

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**photos are from starbucks.co.jp

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