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スタバ 東京ロースタリーで数年寝かし熟成させた特別なコーヒーを発売


スターバックスコーヒージャパンは4月8日(金)より東京・中目黒にあるスターバックス ロースタリー東京エイジドスマトラを発売した。

エイジドスマトラは手摘みで収穫したスマトラ産のコーヒーを、専用の倉庫で丁寧に管理した状態で、数年間寝かし、熟成させる「エイジング」という手法を行った特別なコーヒー。林床やレザーを思わせる香りと、メープルシロップや焼きマシュマロ、スパイスケーキを思わせる風味が感じられる力強い味わいのコーヒー。1袋250g当たり3890円(税込)にて販売。相性のよいフレーバーはキャラメル、ベーキングスパイス。
エイジドコーヒーの始まりは、コーヒーが17世紀以降、アジアなどの生産地からヨーロッパへ輸送される間、何ヶ月もの時間を海上で過ごす間に、コーヒー豆に独特の風味が生まれることに始まる。スターバックスでは温かく湿った熱帯性の気候下のシンガポールに専用の倉庫を持ち、熟成を行っている。

スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
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Image source: Starbucks

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