コーヒーハンターの異名で知られる川島良彰氏が手がけるミカフェートは「コトワ農園 ブルーハ ゲイシャ ナチュラル」を400本の数量限定で発売した。
「コトワ農園 ブルーハ ゲイシャ ナチュラル」はパナマ・ボケテ地区にあるコトワ農園で栽培されたゲイシャ種をナチュラルプロセスで仕上げている。「気軽に飲める最上級のゲイシャ」をCOFFEE HUNTERSシリーズとして販売する。ハチミツにレモンやジャスミンを加えたような甘さと、なめらかな酸とゲイシャ特有のフレーバーがバランスよく調和し、「冷めてからの味わいは格別の余韻」が楽しめる。160g入りのボトル1本が4500円(税込)にて400本の数量限定での販売。
ブルーハ農園は40年前に後継が現れずに、手付かずになり、10年前にパナマのコトワ農園オーナーが森に埋もれたブルーハ農園を発見し、購入した。この農園には年齢不詳のティピカが森中に生え、中には5mを超える生命力の強いコーヒーの木もあるという。「魔女の森」という名前の由来は、農園内の小川が季節により突然消えたり現れたりすることや、夜になると発生する吹き下ろしが不気味な音を立てることから、地元の人が「魔女が住む場所」と呼んでいたことによる。
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**Photo source: Micafeto