スターバックスコーヒーは9月10日(火)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でエクアドル ロハの取り扱いが開始した。
また東京・目黒にあるスターバックス ロースタリー東京では、他店舗では取り扱わないコーヒー豆を数種類用意しており、新たにロースタリー限定でコロンビア モンクス オブ サンロケを発売した。
現在、ロースタリー限定で発売されているコーヒーはこの他、パラディシブレンド、プリンチブレンド、ウィスキー バレルエイジド コーヒー、ケニア ウカンバニ、タンザニア イエンガ ピーベリーが販売されており、ロースタリー限定で発売されているコーヒーは6種類ある。
コロンビア モンクス オブ サンロケ
コロンビア モンクス オブ サンロケはコロンビア中南部ウィラのオポラパ市サンロケのコーヒー生産者が栽培したコーヒーを集めたロット。ウォッシュトプロセスで、ブラックウォールナッツの風味と「キャラメルを思わせる甘みをもつ明るい味わい」を持つコーヒー。250gあたり2600円(税抜)にて販売。
エクアドル ロハ
エクアドル ロハはエクアドル南部のロハ県で栽培されたウォッシュトプロセスで加工されたコーヒーで、「トフィーを思わせる甘さにレモンのような酸味が重なる、レッドカラントのように鮮やかな風味」が楽しめる。1袋250gあたり3400円(税抜)にて販売。
スターバックスではエクアドルのコーヒー豆を取り扱うのはこれが5回目となり、エクアドルではアラビカ種だけではなく、カネフォラ種の栽培も盛んで、今後スペシャルティコーヒーの生産に期待が馳せられている。
スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
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**photos are from Starbucks
今回紹介したコーヒー
参考価格: 2600円
みんなのスコア: ★★★☆☆ 3
参考価格: 3290円
みんなのスコア: ★★★★☆ 4