スタバ東京ロースタリーでスマトラ西ジャワ島産コーヒー発売タラゴン

スターバックスコーヒージャパンは8月13日(金)より東京・中目黒にあるスターバックスロースタリー東京でインドネシアウェストジャバを発売した。

インドネシアウェストジャバは香り高いタラゴンや、オールスパイス、バニラビーン、マジョールデーツを思わせる味わいとバタースコッチのような口あたりのコーヒー。ジャワ島西部に位置する西ジャワ州プレアンガーで生産され、スマトラ式で加工されている。相性の良いフレーバーとしてミルクチョコレート、はちみつ、カスタード、ナッツが挙げられる。1袋250g当たり2592円(税込)にて販売。
西ジャワ州のプリアンガーと呼ばれる地域は、人々に「神々の棲むところ」と呼ばれ、美しい自然が広がる。豊富な雨量や漆黒の火山性土壌、そこに生い茂る熱帯雨林が作り出すシェイドツリーが、コーヒー栽培にとって理想的な条件となっている。

スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる
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Image source: Starbucks