100周年を迎えるキーコーヒー創業当時の味わいを再現したブレンドを販売

キーコーヒー株式会社は、創業当時の味わいを再現した横浜1920創業ブレンドを7月22日(水)より販売する。

今回販売となる横浜1920創業ブレンドは1920年の創業当時の味わいを再現したブレンドで、当時多く流通していたブラジルをベースに、やや深めの焙煎にすることで、甘い香りと口当りの良さが特徴のコーヒーとなっている。価格は100g当たり648円(税込)。全国の直営ショップにて、8月24日(月)までの期間限定での販売となる。

キーコーヒーは1920年8月24日に「コーヒー文化を開く鍵になる」という情熱を胸に、横浜市福富町で創業し、今年で創業100周年を迎える。創業当時、横浜は輸入商が多く集まり、西洋の食文化が集まる港町であった。コーヒーは一般的にはあまりなじみが無い飲み物で、ブラックではなく砂糖とミルクを入れて甘くして飲まれることが多かった。「横浜1920創業ブレンド」も砂糖やミルクとの相性がよく、100年前のクラシカルな味わいを楽しめる。

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**Photo source: KEY COFFEE