スターバックスコーヒージャパンは6月10日(金)より東京・中目黒にあるスターバックス ロースタリー東京で、サンドライド パプアニューギニア ウルヤとメキシコ ロス アルトス デ チアパスを発売した。
「サンドライド パプアニューギニア ウルヤ」はポートグレーズパイナップルやクコの実のような風味と、余韻の長いルイボスティーを思わせる味わいが特徴のコーヒー。パプアニューギニアのワギ渓谷にあるウルヤ加工場で、パプアニューギニアで生産されるコーヒーとしては珍しくナチュラルプロセスで加工されている。相性のよいフレーバーはキャンディードフルーツ、ハーブ。1袋250g当たり3290円(税込)にて販売。
「メキシコ ロス アルトス デ チアパス」はクレメンタインやカカオを思わせる鮮やかで甘みのある味わいと、なめらかなコクを合わせもつバランスのとれたコーヒー。メキシコ南部のチアパス州の協同組合UCANOCHで生産されたウォッシュトプロセスのコーヒー。UCANOCHはUnión de Cafeticultores del Norte de Chiapas(チアパス北部コーヒー生産者協同組合)の略称で、2014年に設立された比較的新しい組合。約2200の小規模農家が参加する。相性のよいフレーバーはシトラス、チョコレート。100g当たり1230円(税込)にて販売。
スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
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Image source: Starbucks