丸山珈琲は4月1日より新たに8銘柄を発売した。メキシコ・カップオブエクセレンス 2018で2位を獲得したコーヒーやエチオピアの「オペレーション・チェリー・レッド・オークション(OCR)」など新たに9銘柄を発売する。今回登場したシングルオリジンコーヒーの生産国はコスタリカ、エチオピア、メキシコ、エルサルバドル、コロンビア、ブルンジの6か国。各銘柄は以下参考。カッコ内は豆生産国と参考価格。

--50lbs.ECPシリーズ
50lbs. ECP ファン・ラモン　ゲイシャ　ナチュラル (コスタリカ 3996円/100g)
コスタリカ・セントラルバレーのエル・セントロ農園で栽培されたゲイシャをナチュラルプロセスで精製したコーヒー。「ピーチ、マスカット、ストロベリーの風味。シロップの様な質感」が特徴

--グランクリュシリーズ
オルランド・オスピナ ゲイシャ ナチュラル (コロンビア 3564円/80g)
コロンビアのラ・マリア農園で栽培されたゲイシャ種でナチュラルプロセスで精製されたコーヒー。「ストロベリー、チョコレート、マンゴー、グレープの風味。濃密な甘さ。きめ細かい質感」が楽しめる。

OCR ミリエ・ジロー (エチオピア 1188円/100g)
エチオピアの「オペレーション・チェリー・レッド・オークション(OCR)」のオークションで高い評価を受けたウォッシュトプロセスで精製されたコーヒー。「チェリー、グレープ、ジャスミンの風味。まるみのある口当たり」が特徴。

フェデリコ・バルエタ 2018年メキシコCOE２位 (メキシコ 2376円/80)
カップオブエクセレンス・メキシコ 2018で見事90.47のスコアで2位を獲得したコーヒーで、ラ・イルシオン農園で栽培されたウォッシュトプロセスのコーヒー。「アップル、グレープ、ブラックティーの風味。シルクの様な質感。バランスの良い味わい」が特徴。

--シングルコーヒーシリーズ
ファビオ・ルイス　ティピカ　深煎り (コスタリカ 810円/100g)
コスタリカ・セントラルバレーのルヴァマイクロミルでウォッシュトプロセスで加工されたブルボン種とカトゥーラ種ののコーヒーを深煎りにしたもの。「ダークチョコレート、ブラックベリーの風味。長い余韻」が楽しめる。

ンゴロ (ブルンジ 788円/100g)
ブルンジのムバンガ・ウォッシングステーションでウォッシュトプロセスに加工されたブルボン種。「青りんご、チェリーの風味。ジューシーな味わい」が楽しめる。

ファン・ラモン　ブルボン (コスタリカ 810円/100g)
コスタリカ・ウェストバレーにあるサン・ミゲル農園で栽培されたブルボン種をイエローハニープロセスで精選したコーヒー。「アップル、ブラウンシュガーの風味。バランスの良い味わい」が特徴。

--カフェインレスシリーズ
ディカフェ　フェルナンド・リマ (エルサルバドル 788円/100g)
エルサルバドルのサンタ・エレナ農園で栽培されたブルボン種のコーヒー。ウォッシュトプロセスで精製。「アーモンドの風味。バランスの良い味わい」が楽しめる。

--デイリースペシャルティシリーズ
ルイス&オスカー　深煎り (コスタリカ 2376円/500g)
「ローストナッツ、黒糖の風味」が楽しめる。

ルイス・エルネスト (コロンビア 2376円/100g)
「オレンジ、ミルクチョコレートの風味」が楽しめる。

--表参道 Single Origin Store限定
50lbs. ECP ぺぺ・ファジャス　ゲイシャ(コスタリカ)

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