キーコーヒーは4月1日(木)よりスペシャルティコーヒーを月替わりで提供する「珈琲探訪」シリーズにて「ブルンジ ガツクザ」を数量限定にて発売する。
「珈琲探訪」は、世界中のコーヒー産地から地域や農園、精選方法などに限定してコーヒーを厳選し、その豆の個性を最も引き出す焙煎方法で仕上げた月替わりのシリーズで、その土地や生産者からしか得られない味わいや魅力を毎月届けている。2021年4月から2022年3月までのシリーズは、“より希少性の高い産地”から厳選したコーヒーもラインアップに加えられる。
4月の「ブルンジ ガツクザ」はグレープフルーツのような酸味とくるみのような香ばしさ、アプリコットのような甘酸っぱいアフターテイストが楽しめる。ブルンジ・ンゴジ県ガシカンワ地区にあるガツクザ・ウォッシングステーションに持ち込まれたコーヒーを、品質別に選別した後にウォッシュトプロセスによる加工、天日乾燥によって乾燥したコーヒー。近隣の600もの小農家によって栽培されたコーヒーが集められたブルボン種のロット。ハイローストにて焙煎。ガツクザ・ウォッシングステーションは2019年のCOEブルンジにて見事優勝を果たすなど、高品質なコーヒーを生産している。
100g当たり945円(税込)にて、全国のキーコーヒー直営ショップと、公式ECサイト「KEY COFFEE 通販倶楽部」にて数量限定で販売される。
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Image source: KEY COFFEE