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スタバ リザーブ店でクリスマスブレンドとザンビア産シングルオリジン発売


スターバックスコーヒージャパンは11月13日(金)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店スターバックス リザーブ クリスマス 2020ザンビア イザンヤ エステートを発売した。

また東京・中目黒のロースタリー東京ではハワイとインドネシア・スマトラのシングルオリジンが発売となっている。(参考:「スタバ 東京ロースタリー限定でハワイカウとスマトラ産シングルオリジン発売」)

スターバックス リザーブ クリスマス 2020

スターバックス リザーブ クリスマス 2020はシダーのような豊かな香りと、オレンジマーマレードやスパイス、ほのかにバタースコッチを思わせる風味を楽しめる。今年のブレンドには、コスタリカにあるスターバックス自社農園ハシエンダアルサシアで取れたコーヒー、生豆を寝かして熟成させるエイジングをしたエイジドスマトラ、インドネシア スラウェシ島産のコーヒーを配合している。コスタリカのシトラスのような風味、熟成を経たエイジドスマトラの大地を思わせる豊かなスパイスの香り、そして今年初めてブレンドに仲間入りしたスラウェシの力強いコクと、バタースコッチを思わせる繊細な甘さを組み合わせている。
1袋250gあたり3400円(税抜)での販売。相性のよいフレーバーはメープル、チーズ、クローブ。大好きな人と一緒に。

ザンビア イザンヤ エステート

ザンビア イザンヤ エステートは「オレンジピールのような香り、モラセスのような甘みとともに、レモンやほのかなメロンの風味」を楽しめる。ザンビア・北部州にあるイザンヤ農園で栽培されたコーヒーをウォッシュトプロセスにより加工している。ザンビア・北部州は、赤道直下に位置し、火山性の土壌をもつザンビアの中でも最大のコーヒーの生産地。1袋250g当たり2600円(税抜)にて販売。

スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
*詳しくはこちら
**photo source: Starbucks

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