制作チーム
丸山珈琲は4月15日よりカップオブエクセレンス ルワンダ2018で見事1位に輝いたロットを始め、母の日向けのブレンドやエチオピア「オペレーション・チェリー・レッド・オークション(OCR)」などのロットを6種類新たに発売する。
「母の日ブレンド」は母の日直前の5月12日までの期間限定での販売で「優しいお母さんに贈る、パステルカラーの花束」をイメージし、「ピーチ、ラズベリー、ローズの風味。柔らかな口当たり。広がる甘さ」が特徴のコーヒー。ブレンドはブラジル カルモとエチオピアをメインに配合されている。100gあたり864円での販売。
--グランクリュシリーズ
ヤンダギエ・マーテ 2018年ルワンダCOE1位 (ルワンダ 1404円/100g)
カップオブエクセレンス(COE) ルワンダ2018で見事90.58のスコアで1位を獲得したCOE優勝ロット。トゥムバ・コーヒーウォッシングステーションに集められたブルボン種をウォッシュトプロセスで加工している。「パッションフルーツ、グレープ、フローラルな風味。メープルシロップの様な甘さ。シルクの様な質感」が楽しめる。なお、COEオークションでの落札価格は1ポンドあたり18.70ドルであった。
ルイス・アルベルト パカマラ ハニー (ニカラグア 988円/100g)
ニカラグアのヌエバ・セゴビア地区にあるウ・レガロ・デ・ディオス農園で育てられたパカマラ種をハニープロセスで精製したコーヒーで「チェリー、グレープ、洋梨の風味。メープルシロップの甘さ」が楽しめる。この生産者は2018年に経営する農園でCOEニカラグアの1位を獲得し、同じパカマラのハニープロセスのものがCOEで5位に入賞している。
OCR ボガレ・ワコ (エチオピア -円/100g)
エチオピアの「オペレーション・チェリー・レッド・オークション(OCR)」でオークションに出されたロット。エチオピア・シダモのゴラ・コン ウォッシングステーションに集められたコーヒーをウォッシュトプロセスで精製したもの。「ジャスミン、ピーチ、ザクロの風味。ベルベットの様な質感。華やかな味わい」が楽しめる。
イヴァン・モラノ (コロンビア 988円/100g)
コロンビア・トリマにあるラス・プルガス農園で育てられたコーヒーをウォッシュトプロセスで精製したコーヒー。「グレープ、プラムの風味。クリーミーな質感。爽やかな余韻
が特徴。
--シングルシリーズ
キンゾベ 深煎り (ブルンジ 788円/100g)
ブルンジにあるムパンガ・ウォッシングステーションに集められたキンベエ地区の小規模農家によって育てられたブルボン種をウォッシュトプロセスで精製したコーヒーで、「ダークチョコレート、ハーブの様な風味。きめ細かい舌触り」が特徴。
