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猿田彦珈琲 ホワイトキャンディブレンドと4種類のシングルオリジンを発売


東京・恵比寿を中心に展開するスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲はホワイトキャンディブレンドや新たに4種類のシングルオリジンコーヒーを発売した。発売したシングルオリジンはニカラグア、ケニア、エチオピア、インドネシアの4種類。

ホワイトキャンディブレンドは「キャンディのようにコロコロと心地良いマウスフィール」、「レッドグレープ、スローベリー、甘く心地良いアフターテイスト」が楽しめるブレンドコーヒーで、今年のブレンドのテーマに赤や紫といったPOPなフレーバーが掲げられている。100g当たり900円(税抜)にて販売。

ニカラグア/URDD・パカマラ・ナチュラルは「パイナップルやパパイヤなどのトロピカルフルーツと熟した黄桃の濃密な甘さ」「ナチュラルプロセス特有の香りが、まるでチェリーやイチゴの果実酒を思わせる華やかな」印象を持つコーヒー。ニカラグアのヌエバ・セゴビア地区にあるウン・レガロ・デ・ディオス農園で栽培されたパカマラをナチュラルプロセスで加工し、アフリカンベッドにて乾燥させている。100g当たり1050円(税抜)にて販売。

エチオピア/イルガチェフェ コチェレ・ナチュラルは「グァバを思わせる甘いトロピカルフルーツや、ライチやピーチのフレーバー」と「とろみのあるシロッピーな質感」が楽しめ「様々な花の香りがまるでブーケを思わせる、そんな優雅で華やかな印象」のコーヒー。エチオピア・イェルガチェフェのコチェレで栽培された在来種のクルメをナチュラルプロセスで加工したもの。950円(税抜)にて販売。

ケニア/ガシャタAAは「ジューシーで甘い白桃、グレープ、ブラッドオレンジの果実味」、全体的に「柑橘系の爽やかな香りと、ハチミツの甘さ、滑らかさと後味の余韻が心地よい、とてもフルーティな印象のコーヒー」。ケニア・ニエリ県のガシャタ・ファクトリーにてウォッシュトプロセスで加工され、アフリカンベッドにて乾燥されたSL28、SL34。100g当たり950円(税抜)にて販売。

インドネシア/マンデリン リントンは「艶やかなカラメル感とともに、チョコレートや黒蜜の甘さ、ブルーベリージャム、ハーブやスパイスの香りがほのかに清涼感を感じさせる、とても立体感のある味わい」が楽しめ、ベルベットのように滑らかな質感を感じられる。インドネシア・スマトラ島のトバ湖の周辺地域リントンで栽培され、スマトラ式で加工されたコーヒー。「洗練された」という意味でソフィーと名付けられたロット。100g当たり900円(税抜)にて販売。

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**The top photo is from Sarutahiko Coffee

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