スタバ東京ロースタリーでペルーとスマトラ・トバ湖産の2種類を発売

スターバックスコーヒージャパンは10月8日(金)より東京・中目黒にあるスターバックスロースタリー東京でペルーエルグアヤカンとスマトラブルートバを発売した。

ペルーエルグアヤカン

ペルーエルグアヤカンはキンカンを思わせる甘酸っぱい香りとダークチェリーのような風味が特徴の、やわらかな甘みをおびたコクを感じるチョコレートのような後味のコーヒー。相性の良いフレーバーはベリー類、キャラメルチョコレート、ショートブレッド。ペルー北部のカハマルカ県・サンイグナシオ郡にある協同組合によって生産・加工されたコーヒー。ウォッシュトプロセス。1袋250g当たり2808円(税込)にて販売。

スマトラブルートバ

スマトラブルートバはスプルースの新芽やクローブで飾られたオレンジポマンダーのようなさわやかでスパイシーな風味と、はちみつを思わせるコクと甘みが感じられる複雑な味わいのコーヒー。相性の良いフレーバーはハーブ、フレッシュシトラス、ミルクチョコレート。スマトラ島北部にある世界最大のカルデラ湖のトバ湖の周辺で栽培されたもの。スマトラ式による加工。100g当たり1144円(税込)にて販売。

スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる
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Image source: Starbucks