東京・清澄白河を中心に展開するブルーボトル コーヒージャパンはコロンビア・ビルバオ・ロス バスコスを発売した。
コロンビア・ビルバオ・ロス バスコスはキャラメル、グレープフルーツ、タイムをフレーバーに楽しめる「キャラメル化された砂糖のような香ばしい甘みと、タイムを思わせるハーブのテイストが特徴」で「全体的に、深みのある甘さと明るくまとまりのある酸味でバランス」がよくとれたコーヒー。1袋200g当たり1800円(税抜)にて販売。
コロンビア・トリマ地域にあるビルバオに拠点があるASOTBILBAO協同組合に集められたカトゥーラ、カスティージョ、コロンビア、ブルボンなどの品種のコーヒーをウォッシュトプロセスで加工したもの。ASOTBILBAO協同組合のあるトリマ地域は武装組織・コロンビア革命軍の本拠地があり、長年コーヒーの取引が難しかったが、コロンビア政府との停戦協定により現在はコーヒーの取引も行われるようになっている。ASOTBILBAO協同組合に属する農家はサステイナブルな農法を行い、オーガニック認証を取得している。
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**The top photo is from unsplash and Blue bottle coffee.
今回紹介したコーヒー
コロンビア・ビルバオ・ロス バスコス
参考価格: 1800円
みんなのスコア: ★★★☆☆ 3
参考価格: 1800円
みんなのスコア: ★★★☆☆ 3