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スターバックス ロースタリー限定販売コーヒーは6種類


スターバックスコーヒーは2月28日(木)に東京・中目黒に「リザーブ ロースタリー 東京」をオープンした。ロースタリー限定で取り扱われるコーヒー豆が6種類登場した。

サンドライド ウガンダ レッド チェリー

「サンドライド ウガンダ レッド チェリー」はウガンダ西部のルウェンゾリ山地で小規模農家によって育てられたコーヒーを集積し、ナチュラルプロセスで加工したコーヒー。「モレロチェリーやストロベリーのジャムを思わせる風味に、ダークチョコレートのアクセントがともなう、凝縮感のある味わい」を楽しめる。ウガンダのコーヒー生産はロブスタが主流でアラビカ種を栽培しているのは稀で、ウガンダにアラビカ種が持たされたのは1980年代にマラウィからと比較的新しい。1袋250gあたり3400円(税抜)で販売。

ディカフェ コスタリカ ハシエンダ アルサシア

「ディカフェ コスタリカ ハシエンダ アルサシア」はスターバックスが2013年にコスタリカに購入した初の自社農園で栽培されたコーヒーをウォッシュドプロセスで精製し、さらに二酸化炭素抽出法によってカフェインを除去したディカフェのコーヒー。「シトラスとミルクチョコレートの風味、はじけるような酸味が特徴」になっている。1袋250gあたり2400円(税抜)で販売。

グラビタス ブレンド

「グラビタス ブレンド」は東京ロースタリー限定のブレンドで「ブラックベリーやイチジク、カカオを思わせる風味に、かすかにオークを思わせる香り」が楽しめる。100g以上での量り売りでの販売で、100gあたり1500円(税抜)。

プリンチ® ブレンド

「プリンチ® ブレンド」はプリンチのフードをより楽しむために作られたブレンドで「キャラメルを思わせる甘みと豊かなコク、深みのあるダークチョコレートの風味が特徴」のコーヒー。1袋250gあたり2200円(税抜)で販売。

コロンビア ペドレガル

「コロンビア ペドレガル」はコロンビアのペドレガル地区で栽培されたコーヒーをウォッシュドプロセスで精製し、東京ロースタリーで焙煎したコーヒー。「やわらかなフローラルな香りとみずみずしい酸味、レモンやココア、ブラウンシュガーを思わせる味わい」が楽しめる。1袋250gあたり2600円(税抜)で販売。

ウイスキー バレル エイジド コーヒー

「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」はグアテマラ産のコーヒーをウィスキーの樽に詰め、寝かすという特別なバレルエイジングで加工されたコーヒー。「ノブクリーク® ケンタッキー ストレート バーボン」の樽で寝かすことで、樽の甘い風味を吸収し、「上品で甘く、なめらかな口あたりの中に、チョコレートやフルーツを思わせる風味が織り重なる表情豊かな」コーヒーに仕上がる。100g以上での量り売りでの販売で、100gあたり1500円(税抜)で販売。

バレルエイジングされたコーヒーは「ウイスキーバレルエイジド スラウェシ」として2017年にアメリカで発売されている。

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**photos are from starbucks.co.jp

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