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カルディ「コーヒーの旅」第8弾はルワンダ コアカカ農協


カルディコーヒーファームが、2017年より手がけている「コーヒーの旅」シリーズ。世界中のコーヒー生産地から選りすぐりのシングルオリジンを紹介する「コーヒーの旅」第8弾となるコーヒ豆は「ルワンダ コアカカ農協」。4月より発売を開始した。

「ルワンダ コアカカ農協」はルワンダのコアカカ農協で生産されたコーヒーを中煎りにしたもので、「エキゾチックなハイビスカスを思わせるアロマと、やわらかなピーチ ティーの甘み」が楽しめる。コアカカ農協は2002年にジェノサイド後の平和的支援を目的に設立され、「組合員の生活、福祉を改善」し「失業と貧困をなくしていくこと」を目標に掲げ、世界最高品質のコーヒーを生産・輸出することをミッションにしている。1袋200gあたり896円(税込)で、全国のカルディで販売される。

カルディの「コーヒーの旅」シリーズは、第一弾として、昨年2017年の10月にエチオピア カッファの発売から始まり、2017年12月に第2弾のブラジル パッセイオ農園 ブルボン、第3弾ニカラグア ブエノスアイレス、第4弾にジャバ フリンサエステート、第5弾にコンゴ ペイザンヌ組合、第7弾にケニア・エチオピア・コスタリカ産のコーヒー3種が発売されている。

また、カルディは4月1日より1回の会計でコーヒー豆を2種類購入すると、おすすめコーヒーの解説や、テイスティングノート、スタンプ特典などが載った「コーヒージャーニーパスポート」を発行するサービスを行っている。こちらは数量限定で、なくなり次第終了となる。

*詳しくはこちら
**画像はカルディ公式サイトより拝借

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