スターバックスコーヒーは12月5日(水)より通常の店舗では扱わない希少なコーヒーを取り扱うスターバックス リザーブ店で高級クリスマスブレンドとエチオピアのコーヒーを販売する。
加わったコーヒーはリザーブ版クリスマスブレンド の「スターバックスリザーブ クリスマス2018」と、約1年ぶりの「エチオピア ケイオン マウンテン ファーム」の2種類。
スターバックスリザーブ クリスマス2018
「スターバックスリザーブ クリスマス2018」は2018年のリザーブ版クリスマスブレンド。今年のクリスマスブレンドは、数年間専用倉庫で寝かせ、熟成させることでより深い味わいを持つエイジドスマトラと、コスタリカにあるスターバックスの自社農園「ハシエンダ・アルサシア」で取れたコーヒーをブレンドすることで「ウッディーな香りに、マンダリンオレンジを思わせる風味が特徴の、後味にスパイスを感じるコーヒー」となっている。相性の良い風味は「メープル、チーズ、クローブ」。そしてこのコーヒーは「大好きな人と一緒に」飲んでほしい一杯。
1袋250gあたり3400円(税抜)で販売。全国のスターバックスリザーブ店舗とオンラインストアで取り扱う。なお、店頭では100gで量り売りの対応もしてくれる。
エチオピア ケイオン マウンテン ファーム
「エチオピア ケイオン マウンテン ファーム」は今回で2度目の登場で、ケイオンマウンテン農園のみで栽培されたコーヒーを、同農園が持つ加工場で加工したコーヒー。エチオピアでは小規模農家が多く、通常は様々な農家が栽培したコーヒーを加工場で合わせて加工することを行う。そのため、このケイオンマウンテン農園のように単一の農園のみで生産・加工されるコーヒーはエチオピアでは珍しい。ケイオンマウンテン農園はエチオピアの首都から南に500キロほど離れたシャキソという町にあり、2012年に設立された。ウォッシュドプロセスで加工し、「ジャスミンを思わせる香りに、メイヤーレモンやラベンダー、チェリーコーラのような風味」を感じられる。相性の良い風味は「レモン、タイム、ヌガー、マジパン」。
1袋250gあたり3400円(税抜)で販売。全国のスターバックスリザーブ店舗とオンラインストアで取り扱う。なお、店頭では100gで量り売りの対応もしてくれる。
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スターバックスリザーブ クリスマス2018
エチオピア ケイオン マウンテンファーム