ブルーボトルコーヒージャパンは、コロンビア・ポパヤン・スプリングハーベストとケニア・キリニャガ・カムワンギの2種類を発売した。
コロンビア・ポパヤン・スプリングハーベストは、アメリカ大陸の典型的なチョコレートと黒糖の香りとともに、複雑なハーブの香りとフルーティーな酸味を楽しめる。2012 年に女性が中心となって設立されたAPROCEP協同組合を構成する、コロンビア西部の都市ポパヤン周辺の農家が栽培したカトゥーラ、タイピカ、カスティージョの集積ロット。ウォッシュトプロセスによる加工。春と秋の2回収穫されるが、春に収穫されたものとなる。200g当たり1800円(税抜)にて販売。
ケニア・キリニャガ・カムワンギは、レモングラスのような爽やかな香りと、甘酸っぱいベリージャムやトロピカルフルーツの香りが漂う、まさにエレクトリックな味わいで、鮮やかな酸味、濃厚な果実味、シロップのような甘いボディが楽しめる。ルイル11、SL28、バティアンなどの品種のウォッシュトプロセス。200g当たり1900円(税抜)にて販売。
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Image source: Blue Bottle Coffee
今回紹介したコーヒー
ケニア・キリニャガ・カムワンギ
参考価格: 1900円
参考価格: 1900円