ネスレネスプレッソ株式会社は4月7日(水)よりコーヒーメーカー「NESPRESSO (ネスプレッソ)」の「オリジナル」「ヴァーチュオ」向け数量限定カプセルコーヒーとして、独自の発酵プロセスを用いた、ニカラグア産コーヒー「ラ・クンプリーダ・レフィナーダ」を発売する。
「ラ・クンプリーダ・レフィナーダ」には、ニカラグア中部マタガルパ周辺の山々にある農園のアラビカ種マルセレサ品種が用いられている。ネスプレッソ独自の発酵プロセスとして、手摘みで収穫した糖度の高い完熟したコーヒーチェリーに酵母を吹きかけ、風味がしっかりと引き出されるまで72時間もの時間をかけて発酵プロセスを施した後、約2~3週間の時間をかけてコーヒーチェリーを乾燥させている。
この特殊な発酵プロセスにより、砂糖漬けしたチェリーやザクロのようなワイルドさ溢れるフルーティーな香りと比類ないなめらかさと甘い味わいを引き出している。価格は「オリジナル」向けの10カプセル入りが1026円(税込)で、「ヴァーチュオ」向けの10カプセル入りが1080円(税込)にて販売。