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ネスプレッソ 世界各地の文化を表現したルンゴコーヒー6種類発売


ネスレネスプレッソ株式会社は1月19日(火)よりコーヒーメーカー「NESPRESSO (ネスプレッソ)」向けのカプセルコーヒーに、世界各地のコーヒー文化から着想を得て生まれた6種類のルンゴコーヒーシリーズ「ワールド・エクスプロレーションズ」を発売した。

「ワールド・エクスプロレーションズ」は、リニューアルした3種の既存のルンゴコーヒーに、3種類の新たな味わいを加えた、全6種類のラインアップとなる。新たに加わるのは「ブエノスアイレス・ルンゴ」、「シャンハイ・ルンゴ」、「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」3種類。既存のウィーン、ストックホルム、ケープタウンの3種類を含む「ワールド・エクスプロレーションズ」は1本(10カプセル入)が800円(税抜)にて販売。

ブエノスアイレス・ルンゴ」はアラビカ種とロブスタ種コーヒーのブレンドがもたらす、甘いポップコーンのような香りとマイルドな個性が、ブエノスアイレスの活気のある街の暮らしを美味しさで引き立てる。「シャンハイ・ルンゴ」は中国を含む原産国のアラビカ種のコーヒーの、なめらかでフルーティーなブレンドです。モダンなコーヒー文化を新たに発展させている中国で、近代都市・上海のような多様さと前向きさを表現している。「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」は日本の都市「東京」をテーマにつくられた特別なコーヒー。高品質なアラビカ種コーヒーが、東京の洗練された味覚にふさわしい、格別な花のようなアロマと複雑な味わいを楽しめる。

リニューアルした既存の3種類の特徴は以下の通り。「ヴィエナ・リニツィオ・ルンゴ」はウィーンの伝統であるコーヒーハウスからインスピレーションを受けたコーヒーは、ペイストリーにとても良く合います。なめらかでバランスのとれた、絹のような南米産のアラビカ種コーヒー。「ストックホルム・フォルティシオ・ルンゴ」はアラビカ種コーヒーのみで仕上げた力強いコーヒーは、ブラックで味わうのがおすすめです。スウェーデンの人々が愛する味わいをお楽しみいただけます。深い苦味をかすかに感じると共に麦芽のような香りのコーヒー。「ケープタウン・エンヴィヴォ・ルンゴ」は深煎りで力強く、フルボディのコーヒー。木のような香りとパンチのきいた苦味は、ロブスタ種コーヒーの積み荷を連想させます。ケープタウンの雰囲気をコーヒーで表現。

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Image source: Nestle

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