スターバックスコーヒージャパンは9月10日(金)より東京・中目黒にあるスターバックス ロースタリー東京でボリビア ブエナビスタ エステート ゲイシャ バライエタル、ルワンダ ショリー、パンテオン ブレンド、コロンビア ペドレガルを発売した。
ボリビア ブエナビスタ エステート ゲイシャ バライエタル
ボリビア ブエナビスタ エステート ゲイシャ バライエタルはスイカズラやライチを思わせる繊細でみずみずしくさわやかな風味と、みかんの皮のようなやわらかな甘みをともなう、洗練されたふくよかな味わいのコーヒー。ボリビアのユンガス地方カラナビ地区にあるブエナビスタ エステートで栽培されたゲイシャのロット。ウォッシュトプロセス。1袋250g当たり6480円(税込)にて販売。相性の良いフレーバーに、ホワイトケーキ、はちみつ、シトラス。
ルワンダ ショリー
ルワンダ ショリーは明るいマンダリンや、ベーキングスパイス、ダークチョコレートのような味わいと巣みつを思わせる甘みが特徴のコーヒー。アバタラニンクンガ バ ショリー生産者協同組合は、マアンガ地域にある女性たちによって設立され、女性たちが中心となって運営されている。ショリー生産者協同組合のメンバーは各々農地をもちコーヒーの木を栽培し、それぞれで収穫をしたコーヒーチェリーはキガリにある水洗式加工場へ運ばれ、加工している。ウォッシュトプロセス。相性の良いフレーバーはシトラス、ダークチョコレート、ベリー類。1袋250g当たり2806円(税込)にて販売。
パンテオン ブレンド
パンテオン ブレンドはロースタリー東京のみで販売される季節のブレンド。今年は野ばら、キイチゴなどの葉やクローブのような香りと、 キャンディードヘーゼルナッツやチョコレートを思わせる豊かな味わいが楽しめる。相性の良いフレーバーは、チョコレート、フレッシュハーブ、ナッツ。100g以上での計り売りでの販売で、100g当たり1620円(税込)にて販売。
ロースタリー東京では春頃、グラビタス ブレンド、夏季よりパラディシブレンドを販売していた。パンテオン ブレンドは2014年にシアトルでスターバックス初のロースタリーがオープンした時に、オープンを記念して作られたブレンドでスターバックスが「これまで歩んできた歴史と、将来への希望」を示したコーヒーになっている。
コロンビア ペドレガル
コロンビア ペドレガルは、みずみずしいリンゴやマルコナアーモンドを思わせる甘みと酸味がバランスよく感じられる味わいのコーヒー。「石の土地」を意味するペドレガル地域はウィラ県との県境に位置している。火山性土壌で、日中は赤道直下の温かさがあり、夜は対照的に冷涼というコーヒー栽培に適した気候を持つ。ウォッシュトプロセス。相性の良いフレーバーは、甘いペストリー類、フレッシュフルーツ、ブラウンシュガー。100g以上での計り売りでの販売で、100g当たり1242円(税込)にて販売。
スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる
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Image source: Starbucks
今回紹介したコーヒー
参考価格: 6480円
みんなのスコア: ★★★☆☆ 3
参考価格: 2808円
みんなのスコア: ★★☆☆☆ 2
参考価格: 1720円
参考価格: 2808円
みんなのスコア: ★★★★★ 5