スタバレアなイギリス領セントヘレナ島産コーヒーを発売売切必須

スターバックスコーヒージャパンは4月2日(金)より東京・中目黒にあるスターバックスロースタリー東京で、コーヒー産地としては珍しいイギリス領セントヘレナ島産のシングルオリジンコーヒーセントヘレナアイランドを発売した。

セントヘレナアイランドはブラックティーのようなフローラルな香りとレモングラスのような風味に、ブラウンシュガーを思わせる味わいがアクセントとなった、清涼感と甘みのある心地よい余韻が特徴のコーヒー。ナポレオン1世が晩年を過ごした南大西洋のイギリス領セントヘレナ島で栽培されたグリーンチップブルボン種のウォッシュトプロセスのコーヒー。相性の良いフレーバーには洋ナシ、キャラメル、ホワイトケーキ(、思いがけない再会)が挙げられている。50g当たり2700円(税込)にて販売。

スターバックスのシアトル・ロースタリーで発売された時は数日で売り切れるほどの希少かつ人気な銘柄で、日本では2019年にロースタリー限定で販売された。ロースタリーでは、セントヘレナアイランドをケメックスによるドリップコーヒー(税込2178円)やコーヒープレス(税込2134円)でも味わえる。