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猿田彦珈琲 ラム酒の木樽で寝かしたコロンビア発売 リコリスとラム酒


東京・恵比寿を中心に展開するスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲は、「コロンビア/サン・ホゼ バリック・ラム ファーメンテーション」を発売した。

「コロンビア/サン・ホゼ バリック・ラム ファーメンテーション」はラム酒の入っていた樽で生豆を寝かせる「バリック・ラム ファーメンテーション」という特別な生産方法が行われているコーヒー。リコリスとラム酒の複雑なハーモニー、ラズベリーの爽やかな甘さが楽しめる。コロンビア・カルダス県チンチナにあるサン・ホゼ農園で栽培されたカスティージョ種。中煎り。100g当たり1650円(税込)にて販売。
「バリック・ラム ファーメンテーション」は果皮・果肉を取り除いた後洗浄し最大20時間発酵させ、一度乾燥のためにサイロに入れる。その後、選別を行い、8年以上熟成されたハイチ産のラム酒「タフィア」が入っていた木樽に入れ、3ヶ月間寝かせている。

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Image source: unsplash

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