世界文化社は、書籍「新版 コーヒー美味手帖」を6月1日(火)に発売した。
1日の始まり、ほっと一息つきたいとき、読書のお供など、私たちの生活に根付いているコーヒー。いま日本には世界最高水準の豆が輸入され、すぐれたコーヒー専門店やビーンズショップ、焙煎家(ロースター)が数多く存在する。近隣にお店がなかったとしても、通販で日本全国の名店のコーヒー豆を買うことができる時代になった。
「新版 コーヒー美味手帖」では、「自分好みのコーヒーに出会うために」をコンセプトに、日本のコーヒー界をリードし続ける「カフェ・バッハ」「堀口珈琲」「丸山珈琲」の3店にコーヒーの基本を学ぶ指南書となっている。「コーヒー豆の産地や焙煎度による味の違いは?」「粉の量、湯温、抽出時間、抽出量は?」。本当においしいコーヒーを味わうために知っておきたい知識がコンパクトにまとまった1冊になる。価格は1540円(税込)。
以下、目次
コーヒーのきほん(素材/精製/焙煎/抽出)
各店のシングルオリジンコーヒー図鑑
カフェ・バッハに教わるお菓子とコーヒーの相性
各店のブレンド哲学
バリスタって何ですか?
日本全国 スペシャルティコーヒーショップ紹介など
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