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「おうちで楽しむ、飲む文庫本」をテーマにした珈琲文庫短編集が発売


株式会社越境が展開する、新たな珈琲体験を提供するまるで“飲む文庫本”の『珈琲文庫|』は、ドリップバッグタイプの短編集『珈琲文庫短編集』を2月21日(月)よりオンラインストアにて発売された。また、ポップアップストアをベーカリーカフェ「d’unerarte 青山本店」にて、2月21日(月)から2月27日(日)の期間限定でオープンする。

『珈琲文庫短編集』は、“おうちで楽しむ、飲む文庫本”がコンセプト。新たな私小説とそれぞれの作品にピッタリのフレーバーのドリップバッグコーヒーをアソートした全6冊の短編集。作品から人間らしさを感じられる「人の薫り」とコーヒーの香りを楽しむ、新たな珈琲体験となる。各短編集の価格は2530円(税込)。
短編集は「新学期は突然に」「隣の並行世界」「名前のない時間」「半分の恋人たち」「やさしい生活」「ワンルーム人間交差点」の6冊。2021年11月より公募し選ばれた、原稿用紙一枚分の私小説全30作品が5作品ずつまとめられている。また、株式会社lohasbeansとコラボレーションして開発した、読後感にマッチする5つのフレーバーのドリップバッグコーヒーも5種類入る。コーヒーのフレーバーは「にんまりする気持ち」「ほっこりする気持ち」「甘酸っぱい気持ち」「ほろ苦い気持ち」「信じられない気持ち」と作品の読後感にマッチする5種類。

期間限定でオープンするポップアップストアでは、短編集に集録されている作品を1作品ずつコーヒー(税込550円)と一緒に楽しむことができる。d’unerarete青山本店にて27日(日)まで開催する。
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Image source: 株式会社越境

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