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環境保全団体WWF (World Wildlife Found: 世界自然保護基金)は5月13日に世界的なプラスチックゴミによる自然破壊を食い止めるリソース(ReSource)プログラムを開始し、その主要メンバーにスターバックス、キューリング ドクターペッパー、コカコーラ、マクドナルド、テトラパック、P&Gが参加した。
ReSourceプログラムは「たった100の企業が集まれば約100万トンのプラスチックごみを阻止でき、さらにその企業のセクターとサプライチェーンを巻き込むとその数字は3倍になる」とし、提携企業と協力してプラスチックごみを減らしていく。ReSourceは提携企業に対して、プラスチックごみ削減のプラン策定から、実行、計測までのアドバイスを行う。
スターバックスは2020年までにプラスチックストローの廃止を発表しており、さらに今回の同社プレスリリースにおいて、2025年までにグリーンストアを世界1万店舗にすると発表している。
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**photos are from ReSource
