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スタバ 全国のリザーブ店で東ティモールとインドネシア西ジャワ産コーヒーを取扱い


スターバックスコーヒージャパンは9月11日(金)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店イースト ティモール ピーベリーインドネシア ウェスト ジャバの販売を開始した。

また東京・中目黒のロースタリー東京ではボリビア・ゲイシャ、エクアドル、パンテオンブレンドが発売となっている。(参考:「スタバ 東京のロースタリー限定でボリビア・ゲイシャやエクアドルなどの銘柄を発売」)

イースト ティモール ピーベリー

イースト ティモール ピーベリーは東ティモールの「カフェ ティモール協同組合」が生産したウォッシュトプロセスのコーヒー。「甘みを伴うダークチョコレートやスパイスのような風味と、かすかに感じるレッドフルーツの味わいやまろやかな口あたり」が楽しめる。相性の良いフレーバーはシトラス、ダークチョコレート、フレッシュハーブ。ピーベリーのみのロット。1袋250gあたり2600円(税抜)にて販売。
「カフェ ティモール協同組合」は2000年に創設され、今では2万軒以上の小規模農家で構成される協同組合。コーヒーの収穫や輸送、加工を支援し、農村地域でクリニックを開設するなど生活に不可欠な医療サービスを展開している。フェアトレード認証も取得している。

インドネシア ウェスト ジャバ

インドネシア ウェスト ジャバはジャワ島西部に位置する西ジャワ州プレアンガーで生産されたコーヒー。「シダーやスパイスのような豊かな香り、モラセスやキャラメルを思わせる深い味わいと濃厚な口あたり」を楽しめる。加工方法はスマトラ方式。相性の良いフレーバーはミルクチョコレート、はちみつ、カスタード、ナッツ。1袋250gあたり2400円(税抜)にて販売。

スターバックスでのコーヒー豆の販売は1袋あたり250g入りの豆袋での販売とともに、好みに合わせて100g以上での量り売りの対応を行ってくれる。
*詳しくはこちら
**photo source: Starbucks

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