タリーズ加工方法違いのキリマンジャロを2種類発売タンザニアムベヤ

タリーズコーヒージャパンは、5月14日(金)よりキリマンジャロイロンバウォッシュド、「キリマンジャロマトゥンダナチュラル」の加工方法の異なる2種類のキリマンジャロコーヒーを発売する。2種類ともにタンザニア南部ムベヤ州・ソングウェ地区で生産されたコーヒーで、100g当たり648円(税込)にて販売。

キリマンジャロイロンバウォッシュドはコーヒーチェリーの皮を剥ぎ、果肉分を水できれいに取り除くウォッシュトプロセスのコーヒーで、クリーンで黒糖を思わせる風味とシトラス系の明るいすっきり感が楽しめる。味わいを表すキーワードは、Brown Sugar(黒糖のような)、Smooth(なめらかな)、Bright(明るい)。
生産地はソングウェ地区のイロンバ村。

「キリマンジャロマトゥンダナチュラル」はコーヒーチェリーを果肉が付いたままじっくりと天日乾燥させるナチュラルプロセスにより、甘みが凝縮したフルーティな味わいが特徴のコーヒー。味わいを表すキーワードは、Peach(桃のような)、Brown Sugar(黒糖のような)、Elegant(上品な)。
生産地はソングウェ地区のムロヲ村。

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Image source: Tully's Coffee