スターバックスは12月14日(金)アメリカ・ニューヨークに世界4店舗目となるコーヒー焙煎施設を備えた「スターバックス リザーブ ロースタリー」をオープンさせた。
今回オープンしたニューヨークの「スターバックス リザーブ ロースタリー」は米・シアトル、中国・上海、イタリア・ミラノに続き世界4店舗目となる。イタリア・ミラノは2018年9月にオープンし、2019年2月28日は東京・目黒に、さらに2019年中に米・シカゴにもロースタリーが開店予定。ロースタリーでは焙煎所が併設されており、スターバックスが世界各地から調達したコーヒー豆の焙煎や抽出を目の前で見ることができる。高品質なドリンクを楽しむことができ、人気ベーカリー「プリンチ」の焼きたてパンやフードも取り扱っているので、コーヒーと一緒に食事をすることが可能。
このニューヨークのロースタリーにはスターバックス初となる「アリビアーモバー」と呼ばれる、イタリアではお馴染みのアペリティーボのためのバーが設置された。場所はアメリカ・ニューヨークのミートパッキング地区の61 9th Avenueに位置する。
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**photos are from starbucks.com