タリーズグアテマラを2種類発売ウエウエテナンゴとフライハネス産

タリーズコーヒージャパンは、グァテマラドスデフリオとグァテマラテオガルの2種類を発売した。タリーズが独自に行うカッピングコンテストで金賞を受賞したコーヒーを「タリーズカッパーリザーブコレクション」として毎年販売している。今年は9月に発売した2種類と計4種類が販売されている。

グァテマラドスデフリオはフローラルなアロマと明るい酸味、さらにやさしい甘みが長く続き、なめらかなコクとマイルドな味わいのコーヒー。キーワードはFloral,Cherry,Mild。グアテマラ・フライハネスにあるドスデフリオ農協によるコーヒー。ウォッシュトプロセス。1袋200g当たり1140円(税抜)にて販売。

グァテマラテオガルは青りんごやオレンジのようなフレーバーが感じられ、フルーティな風味が印象的なコーヒー。心地よい甘みとなめらかな口あたりが楽しめる。キーワードはGreen Apple, Sweet, Velvety。グアテマラ・ウエウエテナンゴ地区にあるテオガル農協で生産されたロット。ウォッシュトプロセス。1袋200g当たり1140円(税抜)にて販売。

毎年タリーズがグアテマラで「まだ見ぬ、小規模農協で生産された高品質のコーヒー発掘」を目的に独自に行うコンテストで金賞を受賞したもの。「タリーズグァテマラカッピングコンテスト」ではタリーズとグアテマラの輸出業者・農協組合が共同でコーヒーの品質を評価する。
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**Photo source: Tully's coffee