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タリーズ 糖度21度の完熟で収穫した高品質なグアテマラなど3種類発売


タリーズコーヒージャパンは9月30日(水)よりグァテマラ アンティグア メディナと、タリーズが独自に行うカッピングコンテストで金賞を受賞したコーヒーを「タリーズカッパーリザーブコレクション」として「グァテマラ トード サンテリタ」と「グァテマラ グラノ デ オロ」の2種類を発売する。

グァテマラ アンティグア メディナは、グアテマラ・アンティグア地方のメディナ農園で栽培されたコーヒーで、糖度21度のタイミングで収穫したコーヒーチェリーを、アフリカンベッドによって25~30日間かけて丁寧に乾燥させるナチュラルプロセスによる精製を行うことで、強い甘みを持たせることに成功している。「アプリコットやキャラメルのような甘みが幾重にも折り重なるように口の中に広がり」、芳醇な香りも楽しめる。味わいを表すキーワードにSweet、Velvety、Complexが紹介されている。
1袋200gあたり2350円(税込)にて販売。パッケージには、グアテマラの伝統的な織物がつく。

「グァテマラ トード サンテリタ」と「グァテマラ グラノ デ オロ」は、毎年タリーズがグアテマラで「まだ見ぬ、小規模農協で生産された高品質のコーヒー発掘」を目的に独自に行うコンテストで金賞を受賞したもの。「タリーズ グァテマラカッピングコンテスト」ではタリーズとグアテマラの輸出業者・農協組合が共同でコーヒーの品質を評価する。

「グァテマラ トード サンテリタ」は「イチゴやはちみつを思わせる風味、コクと甘みの絶妙なバランス」を楽しめる。キーワードはStrawberry、Honey、Aromatic。グアテマラ・ウエウエテナンゴ地域のトード・サンテリタ農協で生産されたコーヒー。
「グァテマラ グラノ デ オロ」は「はっきりとした明るい酸味と、チョコレートのような甘みがバランスのとれた味わい」のコーヒー。キーワードはClean、Crisp(はっきりとした)、Chocolate。グアテマラ・ウエウエテナンゴ地域のグラノ・デ・オロ農協で生産されたコーヒー。2種類ともに200g当たり1140円(税抜)にて販売。

グァテマラ アンティグア メディナに関する特別なコーヒースクールもタリーズ各店で開催される。グアテマラでも産地や精製方法が違う3種類の飲み比べや、グアテマラに関するお話を聞くことができる。60分のコースで、お土産にグァテマラ アンティグア メディナ(200g)がつき、料金は2350円(税抜)。

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**Photo source: Tully's coffee

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